こんにちは!ちーまゆfamilyです!
全館空調って最近流行っていますよね😊
現在検討中の人に向けて、我が家で導入した全館空調について発信いたします。
この記事を読んで、少しでも悩みを解決できたら嬉しいです。
実際にかかった電気代も紹介しますね!
全館空調とは
ご存じの方もいるかもしれませんが、全館空調とは何かご紹介いたします。
簡単にお伝えすると、1台のエアコンでダクト等を介して全ての部屋に熱気や冷気を送るシステムです。
トイレが寒い、お風呂上がり湯冷めしちゃう、寝具が冷たいなんて悩みございませんか❓
全館空調なら家じゅういつでも、どこにいても快適に過ごすことができるシステムなのです✨
全熱交換器を入れることによって、熱をエネルギーに変換し省エネが可能になります!
我が家が導入した全館空調
導入メーカー
ミール株式会社
DAIKIN 全熱交換器ユニット
ベンティエール
DAIKIN パッケージエアコン
スカイエア
低圧電力/三相 200V⚡️
全館空調電気代紹介
2023年の我が家の電気代をお見せしちゃいます。
冷房温度 26℃ 暖房温度 23℃
4月 201kwh 5,656円
5月 100kwh 3,699円
6月 69kwh 3,403円
7月 183kwh 5,597円
8月 248kwh 6,547円
9月 167kwh 4,946円
10月 66kwh 3,373円
11月 220kwh 6,090円
12月 407kwh 9,345円
1月 564kwh 12,128円
2月 549kwh 11,912円
3月 468kwh 10,605円
全館空調のみの電気代となります。
冬場は少し高いですが、周りと意見交換しても我が家の電気代は安い方でした💪
住まい🏠:栃木県那須塩原市
メリットデメリット
メリット
・どこにいても同じ室温
・エアコンつけたり消したりしなくてよい
・室内干しができる
・壁も床も室内と同じ温度
我が家は、ママもパパも花粉症です。
外に洗濯物を干すなんてできません。。。
全館空調なら室内干しでも問題なし!
プライベートも守られるし、カメムシもつかないし最高です!
デメリット
・家の機密性が求められる
・初期投資が高い
・定期的なフィルター清掃が必要
初期投資は、100万円〜300万円が相場です。
デメリットを挙げていますが、各部屋にエアコン、床暖房もデメリットは存在します。デメリットを理解した上で導入を考えましょう。
メンテナンス
メンテナンスといっても、フィルターを掃除するだけです。
吸い込み口のフィルター清掃/毎月
ユニット本体のフィルター清掃/3ヶ月
これだけです。取り掛かれば10分ほどで完了します。
フィルターを放っておくと熱交換が悪くなり電気代が高くなると言われています。エアコンの寿命も短くしてしまいますので注意が必要です。
まとめ
私は、次も家を建てるとしたら間違いなくまた全館空調を導入します!
全館空調を体感したらもう元には戻れません笑
デメリットを理解した上で導入を検討しましょう。
この記事で、少しでも皆様の悩みが解決できたら嬉しいです。